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JOB

サプライヤーの信頼を築き

ナフサを中東から輸入する

韓 ウリ

コスモ石油(株) 供給ユニット
製品部 石化原料グループ

2016年入社。国際経営学部 卒業。韓国出身で、日本の大学に進学。入社後は製品部に配属となり、子会社であるコスモ松山石油の管理業務の経験から、現在はナフサの輸出入に関わる船のオペレーション業務やサプライヤーとの調整を担当している。

日本企業を知り、石油業界を志望。
一緒に働きたい人たちに出会えた。

韓さんは韓国出身ですが、なぜ日本の石油会社を志望したのですか?

「大好きな日本で働くため、まずは日本企業のことを知ろう」と考えて、さまざまな業界の会社説明会に参加しました。いろいろな企業と出会う中で、「海外を股にかけるスケールの大きな仕事がしたい」という軸ができ、その軸に合致したのが、IT業界と石油会社でした。

その中でも、コスモエネルギーグループを選んだのはなぜですか?

海外との接点が多く、石油という規模の大きなビジネスに関われるという点以外に、社風が決め手になりました。会社説明会で出会った社員の方々は、ほかの会社の方よりも話しやすく、仕事に対する情熱を持っていました。それで、私もこんな人たちと一緒に働きたいと考えるようになりました。

マニュアルにない事態をどう対処するか。
柔軟な姿勢でサプライヤーと向き合う。

海外のサプライヤーと交渉する仕事を担当しているそうですね。

はい、ナフサという石油を産油国の中東などから輸入する「デリバリー業務」に携わっています。ナフサをいかに効率よく、必要なタイミングで日本に届けるのかを考えながら、港や日程などについてサプライヤーと調整する仕事です。サプライヤーによってオペレーションが異なるため、マニュアルにないイレギュラーな対応をすることも多くあります。

マニュアルにない事態とは、どんなことがありえるのでしょうか?

よくあるのが、予定通りに石油が出ず、船を待たせるという事態です。その際には「滞船料」といって費用が発生するため、費用負担についてサプライヤーや船会社と交渉しなければなりません。また、新規のサプライヤーと取引したときには、先方のシステムの問題で必要な請求書を出してくれない、ということもありました。海外と仕事をする際には、こちらが当たり前と思っていることが通用しないこともあるため、柔軟な姿勢で対応することが求められます。

ナフサの価格競争力向上に貢献する。
そして、やがては韓国との架け橋に。

サプライヤーと交渉するうえで心掛けていることはありますか。

当社以外にも石油を提供するサプライヤーは、日本にとっても重要な存在です。そのため、費用などの交渉においても長期的な視点を持ち、良好な関係性を築くことを心掛けています。先日、中東に出張したときには、現地のサプライヤーから「あなたたちを信頼している。ファミリーだ」という言葉をいただき、日々のコミュニケーションを通じて信頼関係が築けていることを実感できました。お互いに“顔が見える関係”になったことで、やりとりも円滑になりました。

将来の夢について教えてください。

まず近い将来の目標としては、ナフサのデリバリーだけでなく売買契約の担当になり、新たな調達先を獲得してナフサの価格競争力を高めたいと考えています。そして遠い目標としては、コスモエネルギーグループの強みを活かした新しいビジネスを創出し、韓国企業と当社との架け橋になりたいです。

OFF STYLE

先日は5日間の休みを取り、大学の友人に会いにロンドンに行ってきました。連休には海外旅行に行くことが多いです。休みの日もナフサを積んだ船は動いていますが、グループのメンバーたちが協力してくれるので助かっています。