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JOB

原油、装置、市場に至るまで

広範な知識を培い、供給を支える

上村 桂司

コスモ石油(株) 供給ユニット
供給部 生産グループ

2014年入社。システム情報工学研究科 構造エネルギー工学専攻 修了。入社後は四日市製油所にて製造スタッフとして従事し、担当装置の検討業務を担当する。2016年10月からは現在の供給部生産グループに所属し、各製油所・精製油の生産管理を行っている。

“理系”を活かせる研究以外の
分野を模索し、石油業界へ。

太陽電池の研究に携わっていたとのことですが、研究の道に進むことは考えなかったのでしょうか?

私は大学院で研究を経験したからこそ、研究以外の世界も見てみたいと思い、就職活動では広告代理店など、理系学生があまり志望しない業界まで広く検討しました。石油会社を選んだのは、幅広い仕事がありながら、理系としての素養を活かせるところも多いからです。「いいとこ取り」の業界だと感じていました。また、当時から石油業界は転換期だと言われており、変革の波の中で働けるところにも惹かれましたね。

実際に入社してからはいかがでしたか?

せっかくなら研究以外に携わりたいと思っていたので、製油所に配属されたのは希望通りでしたね。石油のことはほとんど何も知らずに入社しましたが、数億円が動く装置を任される裁量の大きさ、責任の重さを配属後に実感しました。

石油の供給を担う役割には
多岐にわたる知識が求められる。

生産グループでは、どのような仕事を担当しているのですか?

原油船のオペレーションと生産計画の策定に携わっています。メインとなるのは生産計画業務であり、市況推測データをもとに最適な生産計画を作成するだけでなく、装置の稼働状況も踏まえたうえで計画を立てます。生産計画はコスモエネルギーグループの収益に直接関わってくる重要な仕事であり、最適な生産計画を立てるということは、グループの収益を最大化できる計画を立てるということです。非常に責任の重い仕事ですが、多岐にわたる装置の運転状況や特性を把握して、より精度の高い計画を作成する点において、四日市の製油所で装置に関わった経験が活かされています。

市場の状況や装置のことなど、豊富な知識が求められそうですね。

その通りです。配属されたばかりの頃は、装置、原油、需要の変動など、知識が不十分で生産計画を作成するのに時間が掛かってしまうことも多々ありました。幅広い知識が求められますが、計画作成を積み重ねることで少しずつ精度が向上。知識が身につくにつれて視野が広がり、問題の対処方法や調整の先行きが見えるようになっていくのが面白いですね。

多面的なアプローチが可能な環境。
さらに、その裁量はきわめて大きい。

仕事においてどんなこだわりを持っていますか?

さまざまな情報を入手することが必要な仕事ですので、常に情報のアンテナを張り、日頃から関係部署と密な情報交換を行うように心掛けています。精度の高い生産計画を立てるためには、そのときのマーケット動向、装置の稼働状況、整備の予定、足下の在庫状況など、関係部署とスムーズに連絡を取ることが重要です。

理系出身者としてコスモエネルギーグループで働く魅力は何でしょうか?

石油精製は燃料油だけでなく多岐にわたります。さまざまな精製油に対して、生産プロセス、品質管理、研究開発など、多面的なアプローチができることは、理系学生におすすめしたいポイントです。そして、コスモエネルギーグループの特徴は、入社してすぐに責任の大きな仕事を任されること。現在の業務においても、配属からそれほど年数が経ってないにも関わらず、数千万円から億単位のお金が動く計画の主担当を任せてもらえています。今後も知識の吸収に励み、誰も気づけなかった改善提案ができるような供給部員になりたいですね。

OFF STYLE

大学では写真部に所属し、今でも社会人の写真サークルに入っています。週末はサークルの仲間たちと写真を撮りにでかけることが多いです。モノクロのフィルムカメラにこだわっており、四日市に勤務していた頃は部屋に暗室もつくっていました。