コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:桐山浩)のグループ会社である四日市霞パワー株式会社(代表取締役:野地雅禎)は、従来の残渣油に加えて石油コークスでも発電が可能となるよう改造工事(燃料転換工事)を進めておりましたが、この度、工事が完了し、以下のとおり竣工披露式を執り行いましたので、お知らせいたします。
コスモエネルギーグループはこれまで培ってきたIPP事業のノウハウ提供や、同グループで製造される残渣油や石油コークスを供給することで競争力を高めてまいります。なお、発電設備の運転管理および燃料(石油コークス等)の調達・供給、電力の販売につきましては、コスモ石油株式会社(代表取締役社長:小林久志)が行ってまいります。

テープカットの様子
(左から、コスモ石油 岩田常務、コスモ石油 小林社長、
四日市霞パワー 野地代表取締役、コスモ石油 中山取締役)
<竣工披露式概要>
開催日 | 2018年1月11日(木曜日) |
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場所 |
四日市霞発電所(テープカット) 四日市都ホテル(竣工披露式) |
コスモエネルギー グループ出席者 (敬称略) |
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改造工事完了 | 2017年11月末 |
設備概要 |
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以上
【本件に関するお問い合わせ先】
コスモエネルギーホールディングス株式会社
コーポレートコミュニケーション部 広報室 青井・増田
電話 03-3798-3101 FAX 03-3798-3841