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プレスリリース

2015年 森川社長 年頭挨拶要旨

2015年1月5日
コスモ石油株式会社
経営企画ユニット
コーポレートコミュニケーション部 広報室

1月5日、コスモ石油本社にて行いました、代表取締役社長森川桂造の年頭挨拶要旨を以下の通りお知らせします。

<<森川社長挨拶要旨>>

皆さん、明けましておめでとうございます。

今年の仕事始めにあたり、一言ご挨拶申し上げます。

年末から年始にかけ、9連休ということで、ゆっくりと正月を過ごされたかと思います。ただ、我々の仕事の性格上、多くの方が年末年始に関係なく、各部門で昼夜 安全操業、安定供給のために業務に携わって頂いた事に、年頭にまず感謝を申し上げます。

そして何よりも、この安全操業、安定供給が我々コスモ石油グループの経営のプラットフォームです。それ故に、昨年 当社の企業行動指針の第一項目に「安全」を位置づけました。これは製油所等で働く人のみならず、全社員が仕事をしていく上で、最も大切なことですので、今年も一人ひとりが緊張感を持って、安全確保に向けて最善を尽くしていきましょう。

さて、2015年は当社の第5次連結中期経営計画の中間年に当たります。

昨年もその基本方針に沿って、様々な施策を実施しました。主だったものとしては、

  • スペインのセプサ社と上流部門のパートナーシップを強化して、アブダビでの新規権益の獲得を目指す
  • LPG4社の統合契約締結
  • 東燃ゼネラル石油と「京葉精製共同事業合同会社」の設立合意
  • グループ会社のエコ・パワーにおいて、和歌山県 広川町・日高川町での風力発電所の運転開始
  • リテール部門の強化においては、カーリース事業で累計契約台数約16,000台を達成

などが挙げられます。

従って、第5次連結中期経営計画は着実に進捗している事をここで改めてご報告し、この先もブレることなく、基本方針に従って企業収益力を強化し、企業価値を高めて参ります。

ただし、我々は、常に当社を取り巻く環境が変化している事にも配慮が必要です。国内の石油需要が構造的に減少する中で、原油価格が昨年後半に急落しました。そして、元売2強体制を謳う記事が一般紙で報道されたように、今年は業界再編の動きが加速していくと思います。このような環境の中、しっかりと地に足をつけ、動揺することなく新しい環境に順応し、競争に打ち勝つ強い意識と努力が必要です。我々自身が、自分たちの意識を変えてしっかり対応していかなければ、生き残りは図れません。

そして、日本経済も同様ですが、当社も「人的・知的資源」を原動力として、勝ち残り、成長してゆくことが必要です。具体的には、今年4月、約15年ぶりとなる人事制度の抜本的改定を予定しています。主旨は、職種・年齢・性別にかかわらず能力を最大限に発揮することで、会社と個人が共に成長してゆく事を目指します。

主な改定点は3つです。

一つ目は、年功的要素の見直し。一人ひとりの社員の皆さんに求める役割の違いを明確にするコース・等級制度の導入。

二つ目は、より成果を出した人が、より報われる評価・報酬制度の導入。他社では既に導入済みですが、全社収益と報酬の連動性を高める業績連動型賞与の採用を予定しています。

三つ目は、女性が本格的に活躍できる職場作りです。昨年、女性の活躍推進の為のコスモスプロジェクトが発足し、チームから答申が出ています。女性の人材活用を巡る様々な議論の背景に、男性も含めた長時間労働や、柔軟な勤務形態の普及に遅れがある事がデータを見ても明らかです。無駄な仕事を省いて、時間当たりの生産性を高めて、業績の向上することで生き残りを図っていきます。

最後になりますが、一人ひとりが健全な危機意識を持って業績向上に向けて、今日からエンジンをフル稼働して頂くことをお願いして、私の新年のご挨拶と致します。


【本件に関するお問い合わせ先】
コスモ石油株式会社 経営企画ユニット コーポレートコミュニケーション部 広報室 前田・潮田
電話 03-3798-3101 FAX 03-3798-3841

本文ここまで

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