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プレスリリース

「アラブ首長国連邦における石油精製設備フレアーガス削減技術」が
石油学会国際技術交流賞を受賞

2010年5月19日
コスモ石油株式会社
コーポレートコミュニケーション部 広報室

コスモ石油株式会社(本社:東京都港区、資本金:1,072億円、社長:木村彌一)では、アブダビ石油精製会社(TAKREER)※1の製油所において、財団法人国際石油交流センター(JCCP)の産油国基盤整備補助事業の一環として、フレアーガス削減を目的としたフレアーガス回収設備の技術導入を実施しております。

この度、このフレアーガス削減技術による産油国への貢献が高く評価され、石油学会国際技術交流賞を
受賞※2致しましたので、下記の通りお知らせ致します。

石油学会国際技術交流賞
受賞名 石油学会国際技術交流賞
受賞題目 アラブ首長国連邦における石油精製設備フレアーガス削減技術
受賞理由 フレアーガス削減技術の導入が産油国への環境対策に大きく貢献した事、及び現地の実情に合わせて導入設備を工夫改良した事で、今後広く普及が期待できる技術となっていることが高く評価され受賞に至りました。
技術内容 TAKREERの製油所のフレアーガスを対象とし、従来フレアースタック※3として処理していたガスを燃料として有効利用するための設備導入を2008年10月に実施しました。この技術により年間約7,000トンの二酸化炭素(CO2)の排出削減が可能となります。
今回の技術は、新設設備と既設設備の干渉を打ち消すため、運転制御の解析を行い、計装システムを改めることにより安定化を実現しました。
また、導入設備の機器数を少なくしたことで、設備の維持管理が容易になり、長期にわたって信頼性が確保できる設備となったことで、今後の普及性が期待できる技術となりました。
  • ※1 : アブダビ石油精製会社(TAKREER)は、アブダビ国営石油会社のグループ会社で石油精製会社である。
  • ※2 : アブダビ石油精製会社(TAKREER)ならびにコスモ石油株式会社、コスモエンジニアリング株式会社、東洋エンジニアリング株式会社の連名受賞です。石油学会では、石油関連分野における産油国での技術向上、顕著な功績を讃えるため国際技術交流賞を設定している。
  • ※3 : 製油所などで出る余剰ガスを無害化するために焼却した際に出る炎、また、その手法。


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