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人と動物が共生する「安賀彩りの森」(兵庫県)

兵庫 人と動物が共生する「安賀彩りの森」 特定非営利活動法人 奥播磨夢倶楽部

もっと身近な里山をめざして、紫陽花などの花木を植えています。

兵庫

プロジェクトの目的
野生動物が暮らす空間を残しながら、
放置された山林の整備と、花や果樹の植林を行う。
背景とプロジェクト概要
緑豊かに見える奥播磨の森も、実は手入れが行き届かずに荒廃が進んでいます。このままの状態が続くと、野生動物と人間の境界線である里山のあるべき姿が損なわれ、野生動物が人の暮らしを脅かしてしまうのです。そこで、地域住民の皆さまと協力して、10,000㎡の山林で間伐を実施し、日当たりのよい森に。さらには紫陽花や牡丹などの樹高の低い花木を植えて、人が気軽に足を運べる環境へ。ほかにも水路を補修して水はけをよくするほか、野生動物の侵入を防ぐために防護柵を設置。人と野生動物が共生する「安賀彩りの森」をつくっていきます。

2019年度プロジェクトレポート

もっと足を運びたくなる里山へ。
ブルーベリー園がついに完成しました。

里山に地元の特産物を植樹する取り組みがはじまっています。当初はワサビ栽培に挑戦する予定だったものの、2018年に受けた豪雨災害の影響で水の確保が難しくなったため、ブルーベリーの栽培に切り替えました。植える予定地にある切り株を掘り起こして、さらには耕すという作業を経て、ようやく苗木を植える環境が整ったのです。さらには、野生動物から木々を守るために防護柵を設置し、ようやくブルーベリー園の完成にたどりつくことができました。宝石のような実をつけるのが、今から楽しみです。

写真1
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活動の様子をご覧いただけます。

間伐材は、貴重な循環資源に。
ブルーベリー園でチップ材として活用しています。

あまり手入れがされていない山林を、のべ95名の参加者とともに草刈りや間伐などの整備をしました。ここでは、その作業によって生じた間伐材を貴重な循環資源として活用しています。昨年度は、薪にして燃料としたほか、チップ材にしてブルーベリー園に撒きました。このチップ材によって、雑草が生えにくくなるほか、木々の肥料として果実の生育を助ける効果が期待できます。このような循環を当たり前のようにできることが、自然の偉大な力といえます。

写真2
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活動の様子をご覧いただけます。

  • ブルーベリー園 60,000㎡
  • 間伐材の活用 200本

本文ここまで

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