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東洋ミツバチと一緒に森をつくる(タイ)

タイ 東洋ミツバチと一緒に森をつくる

受粉活動を通じて、花木の種子づくりをすること。「植えない植林」が、本格的にはじまりました。

タイ

プロジェクトの目的
養蜂農業を普及させる「植えない植林」により、
熱帯雨林の減少を食い止める。
背景とプロジェクト概要
近年、急速な減少を続けているタイ北西部の熱帯雨林で、本来の森の姿を取り戻す活動がスタートしました。その手法は、東洋ミツバチに受粉させることによって、種子の形成を促し、やがて発芽して立派な木々への生育に繋げるというユニークなもの。間接的に、植林と同じような効果が見込めます。この活動に村全体で取り組むため、現地の皆さまとともに養蜂に必要な巣箱をつくって配布。希望者には養蜂農業の技術研修も実施しています。森林を保全しながら農業を進める「アグロフォレストリー」の実現に向け、3年間の活動で、およそ6,000haの森林への効果を目指します。

2019年度プロジェクトレポート

ミツバチの巣箱をつくり設置。
これが、森づくりへの大きな一歩になります。

タイ北西部の熱帯雨林を守るために、エコカード基金では「植えない植林」と呼ばれる取り組みを支援しています。これは、東洋ミツバチの受粉活動を、花木の種子育成に役立てるというものです。昨年度は、現地の皆さまに研修を行い、60個の養蜂箱を製作し、新たに建設した小屋へと設置しました。また、養蜂箱から30kgの蜂蜜が採取され、森林保全が村の収入源確保に繋がるという理解が進んだことも大きな成果といえます。

写真1
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活動の様子をご覧いただけます。

やがてコーヒーの花から蜂蜜へ。
受粉活動をする苗木を植えました。

在来種である東洋ミツバチが受粉活動するための、木々を植える活動にも取り組みました。そのひとつがコーヒーの苗木で、2019年度は130本を植えることに成功しています。香り豊かなコーヒー豆に加え、独特の苦みと酸味のあるコーヒー蜂蜜が取れる可能性もあるため、今から待ち遠しくなっています。

写真2
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活動の様子をご覧いただけます。

  • 養蜂研修参加者 85名
  • コーヒーの苗木を移植 130本
本文ここまで

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