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東洋ミツバチと一緒に森をつくる(タイ)

タイ 東洋ミツバチと一緒に森をつくる

村の人たちと協力しながら、養蜂箱を製作。育ったハチによる受粉が、森の生育に貢献します。

タイ

プロジェクトの目的
養蜂農業を普及させる「植えない植林」により、
熱帯雨林の減少を食い止める。
背景とプロジェクト概要
近年、急速な減少を続けているタイ北西部の熱帯雨林で、本来の森の姿を取り戻す取り組みをスタートしました。それは東洋ミツバチに受粉させることによって、種子の形成を促し、やがて発芽して立派な木々へ生育。間接的に、植林と同じような効果が見込めます。実現するために、現地の皆さまとともに養蜂に必要な巣箱をつくって配布。希望者には技術の研修を実施し、養蜂農業を啓発していきます。3年間の活動で、およそ6,000haの森林への効果を目指しています。

2018年度プロジェクトレポート

巣箱をつくるところから、
養蜂産業を育成していきます。

タイの北西部でも、急速に失われている熱帯雨林をどうにかできないだろうか。エコカード基金では、森を回復させるために「植えない植林」といわれる取り組みのサポートをはじめました。それは東洋ミツバチを育てることで花木の受粉を促し、種子の育成に役立てるというものです。山岳少数民族であるアカ族とリス族の皆さまと一緒に巣箱をつくるところからはじまりました。この第一歩は、養蜂産業の育成にもつながっています。この活動は、日本とタイの大学生ボランティアにも協力していただき取り組んでいます。

写真1
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活動の様子をご覧いただけます。

コーヒー豆の貯蔵から加工までが、
新しい貯蔵倉庫で。

森林を保全しながら進める農業を、アグロフォレストリーといいます。この一環として、現地ではオーガニック・コーヒー豆の生産に取り組んでいるのですが、昨年度はその貯蔵倉庫を建設しました。横幅10m、奥行き4m、高さ3mの倉庫は、コーヒーの果実から果肉を取り除き乾燥させる機能も兼ね備えており、世界のスペシャリティーコーヒー店でも取り扱われる、アラビカ種のコーヒー豆を加工できるようになりました。悪天候などの影響で、当初の予定よりは遅れたものの、2018年11月に完成することができたのです。

写真2
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活動の様子をご覧いただけます。

写真1
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その他の活動の様子を5枚ご覧いただけます。

  • 養蜂箱の製作 50箱
  • コーヒー豆の貯蔵倉庫 完成
本文ここまで

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