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南太平洋諸国支援(キリバス共和国)

キリバス共和国 南太平洋諸国支援 特定非営利活動法人 国際マングローブ生態系協会

現地の子どもたち、日本の大学生、たくさんの人たちが力を合わせた植林活動です。

キリバス共和国

プロジェクトの目的
海岸浸食の軽減と高波や高潮等の自然災害を緩和させる。
背景とプロジェクト概要
赤道直下にあるキリバス共和国は、サンゴ礁でできた小さな島からなる島しょ国です。この人口10万人ほどの国は海抜がとても低く、現在、地球温暖化による海水面の上昇の影響を真っ先に受けています。
海岸線が浸食されると、住宅が浸水したり、井戸水に海水が流入したりするなどの問題が発生する事態に。そんな現状から暮らしを守るために、現地の人たちと力を合わせてマングローブの植林を進めています。同時にキリバスの関係機関(環境・国土・農業開発省)の担当者に植林とその後の管理技術を指導するとともに、子どもたちのエコの心を育んでいます。

2019年度プロジェクトレポート

キリバスの暮らしと国土を守るために、
自然の防波堤をつくっています。

マングローブを植林し、海水の脅威から暮らしを守る活動を継続的に進めています。昨年度は、空港と市街地を結ぶ海岸線の道路を浸食から守るために、3,680本の苗木を植樹しました。ここでは、現地の子どもたちや日本からはるばるやって来た大学生、さらには環境省職員の皆さまとともに、赤道直下の暑さに負けず取り組むことができました。2020年に入ってからは、新型コロナウイルスの影響により、残念ながら目標数には届きませんでした。しかし、すでに植えられた木々は、たくましく育っています。

写真1
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活動の様子をご覧いただけます。

マングローブ生態系を知ることは、
SDGsの達成にもつながるはずです。

このプロジェクトの最終目標は、現地の人たちだけでカーボンオフセットの計測などができるようになること。そして自主的に植林を進めて海岸線と暮らしを守れるようになること。そのためには、環境意識の向上がとても重要になってきます。この高い目標を乗り越えるために取り組んだことが、現地の皆さまにマングローブ生態系の重要性を知っていただく啓発活動です。これは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも貢献できるため、今後も地道に続けていきます。

写真2
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活動の様子をご覧いただけます。

  • マングローブの植林 3,680本
  • 啓発活動参加者 13名
本文ここまで

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