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八王子の里山を明るい森に変えていこう(東京)

八王子の里山を明るい森に変えていこう 特定非営利活動法人 森のライフスタイル研究所

増えすぎた木々を伐採。間伐材が、散策路の補修などに再生されています。

東京

プロジェクトの目的
暗い森を明るい森に変えていくことで、
生物多様性が豊かな里山を回復させる。
背景とプロジェクト概要
東京都八王子市上川地区の里山は、管理が行き届かない状態でした。以前は里山として利用されていた場所ですが、一枚一枚の葉が大きい照葉樹が生い茂りすぎてしまい、日中でも薄暗い状態が続いていました。そこで、照葉樹を切ることで、暗い森を明るい森へと変えていく取り組みがスタート。豊かな生物多様性を回復させるとともに、ウッドチップが敷かれた散策路は森林セラピーにも役立っています。野生動物にとっては、格好の棲みかになりました。地域住民の皆さまを巻き込みながら、およそ100,000㎡という広大な面積の里山整備に取り組んでいきます。

2019年度プロジェクトレポート

多くのボランティアのおかげで、
里山が本来の明るさを取り戻しています。

太陽から降り注ぐ光を、地面まで届くようにするため、5回にわたって里山の整地活動を実施しました。のべ171名のボランティアの皆さまと、増えすぎた木々を伐採したほか、崩落した箇所を土留めする作業に取り組み、おおむね計画通りに進めることができています。里山を再生させることは、CO2の吸収量を増やすことはもちろん、土砂の流失を防ぐこと、さらには水資源を蓄えることなど、二次的な効果も期待できます。

写真1
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活動の様子をご覧いただけます。

伐採した樹木が、
里山づくりの材料になりました。

伐採した樹木も、ここでは重要な資源になります。昨年度だけでも、536本の杭に生まれ変わり、水路の補強材のほか、散策路の木道として活躍しています。さらに、機材を使用してウッドチップをつくり、散策路に敷き詰める取り組みにもトライ。独特の柔らかい歩き心地は、多くの人たちを心身ともにリラックスさせてくれそうです。これからも人の往来がある賑やかな里山をつくっていきます。

写真2
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活動の様子をご覧いただけます。

  • 整備面積 15,000㎡
  • 杭材 536本

本文ここまで

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