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さとやま学校

長野県飯綱町の耕作放棄地を活用し、農業教育プログラム「さとやま学校」を実施しました。飯綱町の農家の苗を都会の学校にある田んぼで育てたり、農家が学校に出張して授業をおこなうことで、食農や環境への意識の向上をめざす環境教育をおこないました。

さとやま学校
地図:長野県飯綱町

パートナー:
特定非営利活動法人
エーピーエスディ(APSD)

活動場所:
長野県(飯綱町)、
東京など

プロジェクトの目的

  1. 里山での農地保全・耕作放棄地対策
  2. 食農や環境への意識向上を目的とした教育プログラムの制作・実施

背景とプロジェクトの概要

日本人にとって身近な自然「里山」の荒廃が叫ばれて久しいですが、それは山の手入れ不足だけでなく、里山と生態系でつながる田畑が、高齢化や後継者不足により耕作放棄地となっていることも、原因の一つです。

里山の保全・再生のためには、耕作放棄地となった田畑をよみがえらせる必要があります。プロジェクトの場所である長野県飯綱町は、高齢化が進んだ日本の典型的な中山間地といえます。

中山間地のさまざまな課題を解決するため、二つのプログラムをおこないました。一つは、交流と販売によって、都市部との人・モノ・情報の行き来を活性化させること。もう一つは、次代を担う人材を育成することをめざして、農業教育プログラム「さとやま学校」を実施することです。

「雑穀集荷作業」の写真
雑穀集荷作業

「農家の方からの授業」の写真
農家の方からの授業


2013年度の活動と実績

これまで継続してきた、里山での農地保全・耕作放棄地対策について、生産地での活動は現地農家の代表が決まり、飯綱町役場の協力も得られることになりました。
また、流通・販売については協働する企業が決まり、生産から販売までの自立した運営形態ができあがり、当プログラムは終了しました。

次世代の育成を目的とした環境教育としては、東京都江東区の小学校5年生75人と3年生75人、秦野市の小学校5・6年生315人、川崎市の小学校5年生52人に環境プログラムを実施し、当プログラムも終了しました。

環境プログラムでは、主に以下のテーマでワークショップをおこないました。

  1. 日本の農家の方から農作業のお話を聞く
  2. ソロモン諸島の文化や暮らし、環境問題を学ぶ
  3. 世界の環境問題を考える

農機具を実際に使ったり、自由に議論をしたりするなど、自主的に動くことで子どもたちの記憶に残るプログラムになりました。

主に里山での取り組みが一定の成果を上げたことから、本プロジェクトは2013年で終了しました。

「ワークショップで話し合う」の写真
ワークショップで話し合う

「ソロモン諸島の文化を紹介」の写真
ソロモン諸島の文化を紹介


本文ここまで

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