木を切ることで、森を元気にする活動。切り出した間伐材は、薪として活用しました。

- 森林整備と未利用材の利用により、CO2排出を削減し地球温暖化防止に貢献する。
- 地球温暖化の影響として、100年後に4度の気温上昇が予測されています。異常気象のみでなく広範囲での生物多様性の損失、世界的な食料生産の危機が発生すると言われているなかでの取り組み。ひとつが、 森林の間伐整備を行うことにより、健全な森林としてCO2吸収機能を保全する。もうひとつが、 薪材と利用者のマッチングを促し、化石燃料の代替、さらには林地残材削減。これらの取り組みによって、里山でCO2削減に貢献します。