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馬と守る都留の里山保全(山梨県)

山梨 馬と守る都留の里山保全 特定非営利活動法人 都留環境フォーラム

木を切ることで、森を元気にする活動。切り出した間伐材は、薪として活用しました。

山梨

プロジェクトの目的
森林整備と未利用材の利用により、CO2排出を削減し地球温暖化防止に貢献する。
背景とプロジェクト概要
地球温暖化の影響として、100年後に4度の気温上昇が予測されています。異常気象のみでなく広範囲での生物多様性の損失、世界的な食料生産の危機が発生すると言われているなかでの取り組み。ひとつが、 森林の間伐整備を行うことにより、健全な森林としてCO2吸収機能を保全する。もうひとつが、 薪材と利用者のマッチングを促し、化石燃料の代替、さらには林地残材削減。これらの取り組みによって、里山でCO2削減に貢献します。

2017年度プロジェクトレポート

間伐することで森を健全に。
最適な木々の量を目指しました。

手入れが行き届かない森は、残念ながら本来のCO2吸収能力を発揮できません。東京の新宿から電車で90分ほどに位置する都留の里山では、森林に適度な光が差し込めるように間伐することで、CO2をたっぷり吸う元気な木々を育てています。昨年度は、2つのエリアでこの間伐を計画。まずは現地を細かく測量するとともに、搬出ルートをつくり、最後にようやく間伐と搬出を行うことができました。また、ここでの搬出はトラックなどが入る道路がないため、馬にも協力してもらっています。


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活動の様子をご覧いただけます。

間伐材は薪として活躍。
今後は、利用者を増やすことが目標です。

間伐した木々を町まで搬出する方法を確立できたため、次の課題として間伐材の活用を広めていくことです。そこで愛好者の多い薪ストーブでの活用を進めました。2016年度の広葉樹に続き、2017年度は針葉樹の間伐材をストックできたので、それぞれの特長を活かした使い分けも提案が可能になりました。このプロジェクトは、おかげさまで目標を達成することができたため、エコカード基金の支援は終了いたします。ありがとうございました。


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  • 間伐整備 160,000㎡
  • 間伐材利用 7㎥

本文ここまで

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