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竹林を伐採して鎌倉の森を取り戻そう(神奈川)

竹林を伐採して鎌倉の森を取り戻そう 一般社団法人 地球の楽校

古来より受け継がれる、鎌倉の森を守りたい。その思いが、若い世代に広がりはじめています。

神奈川

プロジェクトの目的
増え続ける竹林を伐採し、昔ながらの照葉樹林を取り戻す。
背景とプロジェクト概要
古都鎌倉の丘陵は、照葉樹が多く、CO2の吸収量が非常に多い森でした。しかし管理が行き届かず、育ちすぎた木々は暴風雨の際には倒木の危険にさらされます。さらに増え続けた竹林の影響で、ここに棲む生物種が減少するという問題も発生しています。そこで、照葉樹林内への竹林の侵入を防ぐ取り組みがはじまりました。鎌倉市はもとより、全国的にも同様の問題が深刻化しているものの、残念ながら認識は広がりを欠いています。そのため、竹林の伐採活動と並行して、啓発活動にも力を入れていきます。

2019年度プロジェクトレポート

若いボランティアのパワーで、
竹林を広葉樹の森へ。

この活動に参加してくれるボランティアは、学生をはじめ若い方が多いことが特長のひとつです。そのため活動が週末に限られてしまいますが、そのぶん将来性も十分。体力的に厳しい急傾斜地での作業が多いにも関わらず、孟宗竹や真竹を約1,000本も伐採できました。秋からはこの地域の幼稚園児たちとともに、林で拾ったドングリを発芽させ、苗木を育てる試みもはじめています。今後は、発芽率の向上などにも取り組み、広葉樹の森をつくるために植林していく予定です。

写真1
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活動の様子をご覧いただけます。

心地よい汗を流しながら、
森のリテラシーを楽しく学んでいただきました。

昨年度は、森のリテラシー事業にも取り組んでいます。この地域の幼稚園児のために開催した「森の教室」では、ドングリの発芽や苗木づくりを3回にわたって実施。自然のなかで身体を動かしながらの活動はとても心地よいため、参加者の皆さまからはとても好評でした。これからは、竹を活用した企画も考えています。また、地元のラジオ局でこのイベントの告知や説明する機会を得て、多くの方に活動を知っていただくことができました。

写真2
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活動の様子をご覧いただけます。

  • 森の整備の参加者 480名
  • 啓発活動の参加者 407名

本文ここまで

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