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海岸林再生10か年計画(宮城県)

宮城 海岸林再生10か年計画 公益財団法人 オイスカ

苗木から育てたクロマツは
3mに達する木も。
海岸林は、日に日に力強さを増しています。

宮城

プロジェクトの目的
東日本大震災で津波の被害を受けた、海岸林を再生させる。
背景とプロジェクト概要
2011年3月11日の東日本大震災による津波の被害は、太平洋沿岸各地の海岸林に甚大な被害をおよぼしました。中でも宮城県は1,750haもの被害を受け、そのうち750haは壊滅的な状況に。暮らしや農地を守るために、早急な対策が、地元の人たちに待ち望まれています。そこで名取市のクロマツ海岸防砂林の再生を目指すのがこのプロジェクトで、エコカード基金も2016年度からサポートを開始。優良な苗の生産からはじめ、地元の人たちを中心としたボランティアたちと力を合わせて取り組んでいます。

2017年度プロジェクトレポート

育てた苗木は、林野庁長官賞を受賞。
活着率は99.8%を記録しました。

植林に使用している苗木は、名取市海岸林再生の会が育てているのですが、林野庁長官賞を受賞することができました。その良質な苗木を、ボランティアの皆さまと心を込めて植え、地道な下草刈りやツル切りをすることで、植林2ヵ月後の活着率は過去最高の99.8%を記録しました。天候にも恵まれたとはいえ驚くべき数字です。これまでに植えた19万本以上のクロマツも、順調に生育し、3m以上に達する木も見られるなどプロジェクトは順調に進行。宮城県の海岸林復興に貢献しています。


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活動の様子をご覧いただけます。

全国各地で24回の報告会を開催。
啓発活動にも力を入れています。

4月18日の宮城県を皮切りに、東京や大阪、福岡などで合計24回の報告会を開催。政府の復興副大臣が視察に訪れるなど、インフラとしての海岸林再生に対する評価をいただくことができました。他にも、これまでの課題であった若年層の参加を促すため、大学でのプレゼンテーションなども継続的に実施していく予定です。


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活動の様子をご覧いただけます。

  • クロマツの植林 4,800本
  • 活動報告会の参加者 5,375名

本文ここまで

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