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C.W.ニコル・アファンの森と東松島の森づくり(長野県・宮城県)

長野、宮城 C.W.ニコル・アファンの森と東松島の森づくり 一般財団法人 C.W.ニコル・アファンの森財団

豊かな森を育むことは、自然を大切にする心を育むこと。

長野、宮城

プロジェクトの目的
アファンの森を中心とした森林保全活動と環境教育を通じて、
持続可能な自然共生社会の発展に寄与すること。
背景とプロジェクト概要
アファンの森は、30年以上も放置され荒れた状態の山林をC・W ニコル氏が1986年に買い取り、生物多様性豊かな本来の日本の森に再生することを目指して保全活動を行ってきました。ツルや笹が繁茂し、暗くて人が踏み入れることもできない状態の森を手入れし、実生苗などを育て、その土地にあった樹木の植栽を行っています。現在では絶滅危惧種58種が確認されるまでになりました。
また、命の環で結ばれている豊かな森は、その人本来の心や体を取り戻せる力をもっていると考え、心に傷を負った子どもたちや障害のある子どもたちなどを森に招待。心を育む自然体験活動を行っています。2011年東日本大震災以降は、震災復興プロジェクトとして被災地の方々を森に招き、ストレスを抱える子ども、大人の心のケア活動や、被災地の森の再生活動も行っています。

2019年度プロジェクトレポート

長野県黒姫のアファンの森では、
動植物の豊かな森が育っています。

春は、雪の重さによって倒壊した木々の処理からはじまります。それらの木々は、5月下旬に馬の力を借りて運び出しました。夏以降は、下草刈りや枝打ちなどを継続的に実施。地道な活動の結果、フクロウやオシドリが巣をつくったほか、今では58種類の絶滅危惧種が確認されるまでになっています。アファンの森では、周辺部の森にくらべて夏の台風による倒木などの被害が少なくて済みました。これは、日常的な手入れの成果といえるかもしれません。

写真1
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活動の様子をご覧いただけます。

東松山の復興の森からは、
フクロウのヒナが育つニュースが届きました。

東松島の復興の森では、下草刈りをはじめとした森の整備に加え、森の観察会を4回開催しました。そのうち1回は、C.W.ニコルさんによるレクチャーがあり、参加された皆さまは話に興味津々で、森に対する理解を深めてくださったようです。また、この森でも設置した巣箱にフクロウが棲んでいるというニュースが届きました。さらに、巣立ったヒナを確認できたことは、モチベーションの向上にもなっています。

写真2
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活動の様子をご覧いただけます。

  • 森林の整備 110,000㎡
  • 観察会の参加者数 81名

本文ここまで

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