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野口健 ヒマラヤに森をつくろう(ネパール)

ネパール 野口健 ヒマラヤに森をつくろう 特定非営利活動法人 ピークエイド

100,000本の植林という目標へ向けて、現地スタッフの技術が高まってきました。

ネパール

プロジェクトの目的
地元住民による標高3,400mでの植林ノウハウを確立させる。
背景とプロジェクト概要
ヒマラヤ山脈のひとつ「マナスル峰」は、日本人が世界ではじめて登頂に成功したことで「ジャパニーズ・マウンテン」とも呼ばれています。しかし、その麓に位置するサマ村は、過度な森林伐採によって荒れ果てた状態に。そこで、この村の森林を再生させるプログラムがはじまりました。植物の成長が遅い寒冷地での森林再生には、かなりの時間と労力が必要なため、根気のいる作業が予想されます。エコカード基金では、植林による活動はもちろん、現地の方々に環境教育を提供。環境意識も育むことで、将来的には支援なしでも森林の管理ができることを目指しています。

2019年度プロジェクトレポート

苗木を守るためのフェンスを設置。
その効果もあり、森は順調に育っています。

昨年度の活動は、放牧しているヤク(ウシ科の動物)の食害から木々を守るため、フェンスを設置することからはじまりました。その後、モミやマツなど12,000本の苗木を植えています。今回の植林は、いかに食害を減らすかが最大の課題でしたが、フェンスの効果により被害はまったくありませんでした。現地の皆さまは順調に木々の育つ様子が見られるので、活動の成果を実感できるため、森林への関心もさらに大きくなることが期待できます。

写真1
写真をクリックすると拡大します。
活動の様子をご覧いただけます。

レクリエーションの時間をとり、
活動の必要性をていねいに伝えています。

このようなプロジェクトは、現地の皆さまが前向きに取り組んでいただけないと、本当の意味での成果は望めません。支援を終えた瞬間に、再び元の荒れた山に戻る可能性があるのです。昨年度も、苗木をつくるための種子を採取するときや、フェンス工事のときにレクリエーションの時間をとり、活動の必要性をていねいに説明しました。さらに代表の野口健さんが現地を訪れた際にも、交流の場を設けるなど、地道な啓発活動を続けています。

写真2
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活動の様子をご覧いただけます。

  • 植林 12,000本
  • 啓発活動 3回
本文ここまで

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