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どんぐりの森 里山再生

長野 どんぐりの森 里山再生 特定非営利活動法人 森のライフスタイル

山火事になった里山で、
どんぐりの木々や動物たちが育ちました。

長野

プロジェクトの目的
4ヘクタールの山火事跡地に、森林を再生させる。
背景とプロジェクト概要
長野県東御市。北には上信越高原国立公園の浅間連山、南には蓼科や八ヶ岳連峰、そして市の中央を千曲川が流れる風光明媚な美しい町です。しかし近年、町に寄り添う里山の手入れが行き届かず、荒廃が進んでいました。そこで地域住民と自治体が手を組んで、里山の再生に取り組みはじめていました。しかし、そんな矢先の2010年5月に山火事が発生。4ヘクタールもの山林を焼失してしまいました。そこでエコカード基金では、生態系の調査をしながら、植林による森林再生プロジェクトを支援。さらに地域の憩いの場としての里山整備をおこなうと同時に、子どもたちへの環境教育も推進しています。

2015年度プロジェクト実績

絡みついたツルを取ると、木もスッキリ。

まだまだ残暑が厳しい9月。昨年度に引きつづいて里山の整備をおこないました。園芸用の剪定ばさみを使って、クヌギやコナラ、ヤマザクラやイロハモミジなどに固く絡みついたツルを、根気強く切っていきます。ツルをそのままにしておくと、広葉樹の生育が妨げられるだけではなく、苗に光が当たらなくなり、最悪は枯れてしまうので、手を抜くことはできません。そしてすっきりした木々は、どこかよろこんでいるようでした。


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活動の様子を4枚ご覧いただけます。

大きく育った植林活動。成果を残してサポート完了。

おかげさまで、このプロジェクトは一定の成果を残し、2015年度をもって無事終了することができました。これまでに、のべ618名の方にご協力いただき、焼け野原になっていた4ヘクタールにおよぶ広大な土地を、里山に戻すことができました。小さかった苗木は、今では平均樹高3メートルにまで力強く育ち、どんぐりの実をつける木を目にすることもできます。また、チョウだけでも希少種を含む43種類が確認されるなど、生物多様性の極めて高い「どんぐりの森」に再生することができました。


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活動の様子を1枚ご覧いただけます。

  • キャンプ参加者 28名

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