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社長インタビュー

2020年度の見通し

2020年度は、経常利益(在庫影響除き)は300億円、親会社株主に帰属する当期純利益145億円を見込んでいます。石油事業では全世界的に新型コロナウイルス感染症影響により燃料油需要の減少が見込まれますが、当社ではキグナス石油向けの供給を拡大することで、昨年並の販売数量を維持できるものと考えています。また、2019年度に発生した原油価格の急落に伴う製品マージンのマイナスタイムラグが解消すること、台風等に伴う事故影響がなくなることにより、経常利益(在庫影響除き)は前年比226億円増益を見込んでいます。石油化学事業は海外市況の悪化や丸善石油化学での定期整備の影響から前年比77億円減益を見込んでいます。石油開発事業は原油価格下落の影響により前年比490億円減益を予想しています。

厳しい経営環境が見込まれますが主力の石油事業における強みは先に述べたように、需給バランスにおけるポジションだと考えています。当社は2019年度から開始したキグナス石油への供給により、販売量に比べて生産能力が不足している、ショートポジションです。現在、世界的に製油所は生産能力過多であり、製油所装置の稼働を落としています。新型コロナウイルス感染症影響により一層燃料油需要が減少するなかにおいても、当社は製油所の稼働を落とすことなく、対応することができると考えています。

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