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海外提携の強化

特集2:海外提携の強化 「グローバルな垂直型一貫総合エネルギー企業」として、海外との連携を深めています。

コスモ石油は、連結中期経営計画の基本方針として掲げた「IPIC・HDOとのアライアンス強化」を着実に進捗させ、海外での事業を積極的に展開しています。
上流開発により、エネルギーの安定供給につなげるとともに、石油化学製品の世界的な需要増に応えることで、企業価値の向上をめざしています。

写真:石油ガス開発で新たな 共同事業

石油ガス開発で新たな 共同事業

コスモ石油は、石油関連事業においてスペインの総合石油会社「CEPSA(セプサ)」と戦略的な包括提携関係を構築し、石油ガス開発などで共同事業の可能性を追求していきます。

写真:CEPSAとの戦略的包括提携合意契約の様子

CEPSAと戦略的包括提携に合意

コスモ石油は、2014年1月、同じIPICグループでありスペインを代表する総合石油会社であるCEPSAと、相互の事業機会の発掘と事業化に向けた検討を実施するために提携し、中でも、今後も拡大が見込まれる石油・ガス開発事業において共同で新鉱区獲得やさらなる事業拡大に注力することで合意し、戦略的包括提携合意契約を締結しました。今後、両社が共同で新規事業開発を行うことにより、単独では困難な事業機会にも挑むことが可能になります。

原油の自主開発・生産を推進

コスモ石油は、40年以上にわたり中東のアラブ首長国連邦のアブダビ首長国において、原油の自主開発・生産に取り組んでいます。

UAE新鉱区「ヘイル油田」を開発

コスモ石油は、1967年アラブ首長国連邦アブダビ首長国での利権を獲得し「アブダビ石油株式会社*」を設立しました。この関連会社を通じて、同国内の3油田で生産を行い日本に向けて出荷しています。2011年2月には現在操業中の油田と隣接するヘイル油田の利権を取得し、開発作業を順調に進めています。新鉱区は既存3油田と同程度の生産量が見込まれ、既存3油田と併せてさらなるエネルギーの安定供給に寄与していきます。

* コスモ石油グループ出資比率63%

図:UAE新鉱区「ヘイル油田」

写真:韓国における パラキシレン事業が本格化

韓国における パラキシレン事業が本格化

ヒュンダイオイルバンクと合弁会社を設立。2013年1月には生産能力80万トン/年の新規パラキシレン製造装置も稼働し、世界有数規模の事業を本格的に展開しています。

写真:新規パラキシレン製造装置

石油製品の世界的な需要増に対応

コスモ石油は、2009年11月、ヒュンダイオイルバンク株式会社(HDO)と合弁会社Hyundai Cosmo PetrochemicalCo.,Ltd(. HCP)を設立し、2010年2月にHDOより韓国・デサンにある既存製造装置(生産能力38万トン/年)を譲り受け、パラキシレン事業を開始しました。さらに、2011年7月には新規パラキシレン製造装置(同80万トン/年)の建設に着手し、2012年11月に完成。2013年1月より商業運転を開始し、世界有数規模となる合計118万トン/年のパラキシレン事業を展開しています。
コスモ石油は、中国を中心としたアジア地域における石油化学製品の需要増加に迅速に対応するとともに、今後も幅広い分野での事業提携や共同事業の可能性を追求していきます。

図:大規模な生産体制

HCP出向社員の声

写真:HCP出向社員の声

コスモ石油が海外に持つ唯一の石油化学プラントであるHCPで、パラキシレン製造装置の運転管理と収益向上のための施策立案を主な業務にしています。HCPが現地に根づくためには、業務を進める上で韓国スタッフの協力が不可欠ですが、国籍・文化の違いが障壁になります。社内の公用語である英語で意思の疎通を図りますが、互いに母国語ではないため、丁寧な説明を心がけないと想定外のミスコミュニケーションを誘発してしまいます。
そのため、韓国語の勉強はもちろん、韓国の歴史・文化に直接触れて、現地スタッフの心象背景を汲み取とるように心がけています。
当面はHCPを地域最強の石油化学会社にしていくことが目標ですが、先々は異国人、異文化とのコミュニケーション能力を身につけ、未知の世界で活躍できるようになりたいと思っています。

奥山 隆史 Senior Process Engineer Hyundai Cosmo Petrochemical Co.,Ltd.

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