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南太平洋諸国支援(キリバス共和国)

キリバス共和国 南太平洋諸国支援 特定非営利活動法人 国際マングローブ生態系協会

小さな島を浸食から守るため、
マングローブを植林

キリバス共和国

プロジェクトの目的
海岸浸食の軽減と高波や高潮等の自然災害を緩和させる。
背景とプロジェクト概要
赤道直下にあるキリバス共和国は、サンゴ礁でできた小さな島からなる島しょ国です。この人口10万人ほどの国は海抜がとても低く、現在、地球温暖化による海水面の上昇の影響を真っ先に受けています。
海岸線が浸食されると、住宅が浸水したり、井戸水に海水が流入したりするなどの問題が発生する事態に。そんな現状から暮らしを守るために、現地の人たちと力を合わせてマングローブの植林を進めています。同時にキリバスの関係機関(環境・国土・農業開発省)の担当者に植林とその後の管理技術を指導するとともに、子どもたちのエコの心を育んでいます。

2015年度プロジェクト実績

ブリタリア環礁での植林活動。

目標を上回る9,825本の植林に成功したキリバスでの植林活動。2016年の1月22日から24日にかけて、キリバスのなかでも降雨量の多いブタリタリ環礁での植林を実施しました。幸いにも、当日は天候にも恵まれ、地元の人たち27名の協力のもとでていねいに苗木を植えていきました。かねてより、政府の強い要望があったこの地では、ゆっくりとした時間の流れるなかで、新たに660本が海岸線に植えられました。


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活動の様子を17枚ご覧いただけます。

タラワ環礁での植林活動。

次にご紹介するのは、人口の多いタラワ環礁での活動。ここでは1月25日から26日に計画を進めました。しかし赤道直下の焼けつくような日差しの下では、思うように作業がはかどりません。当初は1ヵ所に1本植える手法で進めていましたが、急遽3本植えに変更。この植え方は作業スピードがアップするのはもちろん、強い木が育ちやすいというメリットもあります。クタクタになりながらの作業でしたが、メンバーのがんばりもあり、何とか3,162本を植林できました。


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活動の様子を15枚ご覧いただけます。

マングローブが、緑の防波堤になっていました。

ここキリバスでの植林は、2005年にはじまり、今年で11年目。すでに2メートル以上にまで育ったマングローブもあちらこちらで目にすることができます。そして以前に、私たちが植えたマングローブが、海岸線に走る道路を波の浸食から防いでいる光景を見ることができました。また今回は、アノテ・トン大統領との意見交換が実現。このプロジェクトに対する高い期待感が垣間見えます。


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活動の様子を1枚ご覧いただけます。

  • マングローブの植林 9,825本
  • 植林活動の参加者数 84名
本文ここまで

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