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国際社会とのかかわり

諸外国との技術交流を実施

コスモ石油海外技術協力センターは、産油国と技術協力事業ならびに研修事業を中心とした技術交流を通して友好関係の維持・発展に努め、相手国から高い評価をいただいています。なお、事業の実施に際しては、(一財)JCCP国際石油・ガス協力機関(JCCP)などの補助金制度も活用しています。
2015年度の主な活動としては、JCCPの「産油国石油産業等基盤整備事業」に参加し、UAE、エクアドル、オマーンの3ヵ国にて技術協力事業を実施しました。研修事業に関しては、UAE、タイ、の2機関に対し受入研修を実施しました。その他JCCP直轄研修において受入研修で5件の講義、派遣研修2件を引き受けました。JCCPカタールとの若手交流会へも参加しました。

2015年度 技術協力事業一覧
国名 事業内容 実施回数
UAE ADNOCグループにおける海域環境保全強化に向けた調査
(Phase III)
1件 合計
3件
エクアドル SSの土壌汚染改善に関する支援調査事業 1件
オマーン 製油所の環境対応設備および運転改善に関する共同事業 1件
2015年度 海外技術協力 研修事業一覧
  国名 研修内容 研修回数
受入研修 UAE 省エネルギー・環境技術、石油精製技術、
新エネルギー技術、上級管理職候補研修
3件 合計
4件
タイ プロセス安全管理技術 1件

アブダビ首長国での日本語教育

コスモエネルギーグループ(コスモエネルギー開発とその子会社アブダビ石油)は、2011年9月より、学校法人立命館と共同で、アブダビ首長国王立科学技術系高等学校(以下ATHS)における日本語教育プログラム(COSMO ADOC Ritsumeikan Japanese Language Teaching Program)を実施しております。コスモエネルギー開発から3名の日本語教員を現地に派遣し、コスモエネルギー開発とアブダビ石油がプログラムへの資金支援を、立命館は現地へ派遣している教員への技術提供および日本語教育カリキュラム作成等の教育面の監修を行っています。

2016年3月現在、ATHSのG9~G12(日本の中学3年~高校3年)の生徒101名が当プログラムで日本語を学んでおります。2016年5月には3代目の修了生13名が3年間のプログラムを修了し、累計の修了生は48名になりました。また、当プログラム修了生のうち10名が日本に留学中です。

当社グループならびに立命館は、UAEの生徒たちが日本語や日本文化への理解を深め、両国間の関係をさらに強化する人材に成長するよう願っており、今後も取り組みの充実をめざしてまいります。

写真:立命館宇治高等学校でのサマーキャンプ修了式立命館宇治高等学校でのサマーキャンプ修了式

写真:卒業生懇親会(サマーキャンプ男子生徒と日本留学中の当プログラム修了生と)卒業生懇親会(サマーキャンプ男子生徒と日本留学中の当プログラム修了生と)

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