共通ナビゲーションを飛ばす

CSRトップページ

業界と連携した産業保安に関する取り組み

わが国の石油精製・元売会社による団体である石油連盟では、国内の産業保安に関する自主行動計画を策定しています。コスモ石油では、石油連盟の自主行動計画に参画し、石油会社としての社会的責任を果たしていくための取り組みを策定し、実施しています。

コスモ石油が実施する取り組み(抜粋)と具体的な活動内容

対象期間:2015年4月1日~2016年3月31日

経営者の産業保安に対するコミットメント

コスモ石油は、製油所の安全操業・安定供給の使命を果たし、企業としての社会的責任を果たすべく、これまで以上にCSR経営を推進することで社会から信頼されるエネルギー企業をめざしています。2015年度も経営トップの事業所への訪問時に、現場第一線の従業員と膝を交えて懇談するなど、経営者の安全に対する熱意が直接現場へ浸透するよう社内コミュニケーションを拡充しました。

産業保安のための施策の実施計画の策定

A.事故削減に向けた具体策

  • 腐食等の設備管理的要因
    各事業所の装置の保全担当者が集まり、保全計画の精度を高めるための「装置担当者会議」を2014年度新規に設置し、2015年度もさまざまな取り組みを実施しています。
  • ヒューマンエラーの防止・リスクアセスメントの実施状況
    非定常作業時の潜在リスク洗い出しを目的とした危険予知ミーティングや作業前の声掛けを実践しています。また、2014年度からは複数の事業所で常駐協力会社も参画したゼロ災運動を展開し、さらに、コンビナート事業所で頻発した非定常時の重大事故を受け、外部識者を含めたチームで非定常時のリスクアセスメント手法を開発し、運用を開始しています。2015年度も継続して取り組んでいます。
  • 手順書・マニュアル類の整備
    2014年度より日々の工事管理に関する標準スケジュールを策定(安全施工サイクル)し、すべての工事において実行することで、2015年度も工事管理上の不具合の減少への取り組みを推進しています。

B.教育訓練

  • 危険に対する感性向上のための体感訓練や各種防災訓練の実施や、社内外の事故事例勉強会等を実施しています。2014年度からは指差し呼称体感訓練機を導入し、従業員および協力会社員に体感教育を実施し、2015年度も継続しています。

コスモ石油の安全管理活動に関する取り組み

2015年10月の新体制スタート時よりコスモ石油社長を委員長とした安全環境委員会設立し、同委員会を軸に製油所の安全施策の進捗や評価・見直しなどPDCAマネジメントを着実に実行し、安全操業・安定供給の実現をめざしています。2015年度もポスター形式の新聞を定期的に発行し、安全の見える化を推進しています。

産業保安に関する目標設定

  • 2015年度コスモエネルギーグループ全社安全方針:『誠実に守るべきことを守る「安全文化」の浸透』
  • 2015年度コスモ石油安全環境目標:重大事故(火災、爆発、構外漏洩、大量漏洩、重大労災) 環境事故ゼロ

目標の達成状況や施策の実施状況についての調査および評価

安全環境委員会で半期ごとに安全指標の設定や達成状況など確認し、意見交換を実施しています。2015年度は安全目標を未達成でしたが、各種の安全施策が有効に機能しているか確認していきます。

自主保安活動の促進に向けた取り組み
【全社的な安全・法令遵守の再徹底】

全社員を対象とした企業倫理研修をワークショップ形式で継続して実施しています。また、2015年度は全社員を対象としたe-ラーニングによるコンプライアンス学習を実施しました。2015年度はさらに、東日本大震災が発生した3月11日を『コスモ石油 安全の日』と設定し、製油所・本社においてそれぞれが事故の風化防止と安全意識を再確認する機会として安全啓発研修を実施しました。

自然災害による産業事故の発生防止に向けた取り組み

  • 供給網全体の事業継続計画(BCP)マニュアルを整備し、BCP訓練の実施を通じてマニュアルの充実を図るとともに、供給能力の強靭化のため製油所の設備改善を進めています。
  • 東日本大震災から得られた教訓および今後想定される巨大地震における被害拡大防止の観点から、高圧ガス設備等の設備について、優先度順に評価を行い、必要に応じた耐震性能強化を計画的に進めています。
本文ここまで

Copyright© COSMO ENERGY HOLDINGS Co.,Ltd. All Rights Reserved